【休職まで①】妊娠中

もっと大変な人がいるし

わたしは周りに恵まれているし

みんな大変な思いをしているし

この程度でつらいなんて、言ってはいけない

産後、何度も何度もそう自分に言い聞かせて

蓋をしてきた自分の気持ちを書いていきます

自分のために！

気持ちをすべて吐き出してすっきりしたら削除予定です

※とても暗いので、暗い気持ちになりたくないよ！て人は戻ってくださいね(^^)/

つわり

生きてきた中で一番の絶不調であった、妊娠中の10か月間

その中でも特につらかったのが、つわり

食べても水を飲んでも吐いてしまった

つらくてつらくて、逃げたくて

やっと授かった大切な命なのに『逃げたい』と思う自分が許せなくて

もしかしたら、

この辺りから少しづつ蓄積されていってたのかな、と思う

育児書と引っ越し準備

つわりから解放された頃、

夫の異動による引っ越しの準備と

初めての育児のための勉強に忙しくなった

もちろん、正社員フルタイムで働きながら。

役職もついていたから、

仕事では引継ぎも大変だった

でも、

つわりで苦しんでいた時と比べて

食べられることや

吐き気を感じず仕事に取り組めることが幸せだった

産まれてくる赤ちゃんに

今、できる限りのことをしてあげたいと

安産ヨガをしたり育児書を読み漁った

産後すぐになる引っ越しは大変だろうと

今できる準備を一生懸命した

大変だったけど、幸せいっぱいで

夫との二人きりで過ごせる時間を大切にした

お腹に話しかけたり、

エコーを見てどっちに似てるかな、なんて想像したり・・・

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少しすっきりしている自分がいます

もう少し、続けて書いてみます

復帰への第一歩

はじめまして！

junです

育休復帰後、メンタル不調で休職になりました

メンタル不調で休職してから数か月

徐々に体調や精神面も安定してきました

今日は復帰への第一歩を踏み出せた気がしています

まず、メンタル不調になってから

・職場に近いところ（物理的距離だけでなく雰囲気も）

・人が多いところ

・一人での電車

が非常に怖くなっていました

そこで、病院の先生より

『調子の良いときに練習がてら行ってごらん』

と言われていたので、今日行ってきました・・

電車移動

当たり前ですが、

最寄り駅も乗る電車も通勤で使っていた場所

思い出したくもない、涙をこらえて通勤した日々

悔しかった出来事・・・

つらいことを思い出してしまう電車はずっと避けていました

今日は・・・

もちろん思い出してしまうけれど、

息苦しくなったり、泣きそうになったりしない

わたしは、もう大丈夫かもしれない・・・

目的の場所

その後、職場の雰囲気に近いとある場所へ

念のために持ってきた、頓服をお守り代わりにして(笑)

電車を頑張ったからか、着くなり息苦しくなりました

かえりたい・・・

でも

前に一度練習で来た時に比べると大丈夫な気がする

一旦近くのカフェに入り落ち着きました

大丈夫大丈夫・・と言い聞かせて

そして、

結局薬は飲むことなく、お買い物までして無事帰宅！

休職を知る人が見たら、

もう元気じゃないか、働けるじゃないか

と思うんだろうな(^^;

わたしだってこの病気（？）のことがよく分からない

もっとひどい精神状態で休まず働いている人だっている

もっとつらい状況の人はたくさんいる

わたしは恵まれていて、ただの怠け者・・・

何度も何度もそう思ってきたけれど

わたしが休むことで、夫も子供も守ることができたと考えています

共働きの子育てママが働きやすい、

暮らしやすい世の中ってどんなだろうね